黙ってないで愚図ってないで

翼くんとタッキーのお話

屋根裏の恋人 最終話『憎悪の告白』そして総括

「何より 貴女の幸せを心より祈っている』そう言って彼は収監された。

 

THE END

 

…終わってもーた。樹はん、黒尽くめの出で立ちで格好から犯罪者ぶるお人好し。由比ヶ浜に5時。辺り一面金色の水面に包まれた彼のヴァイオリンに〝ナウシカ レクイエム〟が聴こえてきたのは私だけですか?終いには大婆様登場、〝その者 蒼き衣を纏いて 金色の野に降りたつべし〜〟でまっくろくろすけから蒼き翼カラーに衣装チェンジしたりして。後ろに迫った恋の結末が僕に答えを急かしてる感じ?ゆううつなの??あーソロコン行きたい。

 

さて物語は誠の殺人カミングアウトから始まる。善良な市民がいかにして極悪殺人犯となったかウンダラコンダラ言い訳する誠。幸せ家族の象徴、〝休日遊園地〟を提案する遅過ぎ父親面の誠、時すでに遅し。

虚言の親友ごっこのラストバトル、肩見せ杏子は衣香が好き説まだ諦めてない私。〝あの人のいない世界を生きて行くぐらいなら、死んだ方がマシ〟って〝彼〟と言ってないところとかホントにね…!

 

誠パパ、家族にカミングアウトの端折り感に笑いつつ〝話の長い男は嫌い〟と全く愛のない感想を抱いていた。ひとりひとりに最期の言葉を投げ掛ける誠に同情の余地なし。な、泣けない…私、家族愛に疎いのだろうか…不穏…。そうこうしていると冒頭の由比ヶ浜シーン突入。2人のおもひで、切なくも幸せな日々が蘇る別れの曲。それでは聴いてください。瀬野樹で曲は『G線上のアリア

 

 ほんで、夜逃げするどー!18年間本物の家族になれなかった結果の夜逃げだどー!〝本当の家族になる時間が欲しい。ドヤッ!それでは聴いてください。福山雅治で曲は『家族になろうよ』チイ兄ちゃん!そこに愛はあるのかい!?

 

千鶴子さんの3億とか、ラストダンスとか、まぁなんていうか変人だけども悪人じゃない感じをお見受けしつつ逃亡する一家は夜の遊園地へ。そしてカーステレオからは都合良く流れるおもひでの曲と臨時ニュース。世界は衣香中心で回っとる。それでは聴いてください。BoAで曲は『Right Here,Right Everywhere』あ、これホントの主題歌やんけ。衣香の脳裏には屋根裏の秘め事が走馬灯の様に走り、私の頭はツッコミのおさらいで忙しい。泣き崩れるものの誠は出頭させないらしい。そして留置所で月夜を見上げるながら微笑む樹。だいたいがみんな根暗。後ろばっか振り返ってないでもっと人生楽しく生きればいいじゃんね。ってそれじゃこの物語は成立しなかったわ。で、ラストの子どもはなんなんすか。樹と衣香の屋根裏の産物ですか。傍らには牛乳と一斤のパン、そして例のワイン。刑事さんから返してもらったのかしら。

 

はぁ…終わってもーた。感情が忙しかった土曜深夜の恋人、毎週今井さんに会えるのが夢みたいで嬉しかった。それでずっと気になってたオープニングの樹の表情。途中で変化するのは新宿のポスターで見たのが初見だった為〝インパクトの為かな〟くらいにしか思っていなかったんだけど改めて見返すと、〝追い詰められた影のある表情〟から〝何かから解き放たれた優しい表情〟に変わっているように見えて。これって物語の中で変化する樹の心理を表したのかなぁなんて勝手に捉えたんだけど。本当に変な物語だったけど翼くんの頑張りを応援したくて、全てリアタイしたのも楽しかった。樹ロスにはならなそうだけど、暫く生活リズムは狂ったままかも。

 

そして次はFNS!番協に行きたいかー!本物の安藤は何人入れるんかー!Jr.ファンに負けてないかー!…ひととおり叫んだ後にナンですが、現場入りされる方のレポを楽しみにしています。

最後に私事ですが暫く夏休みに入りますので当ブログは小休憩タイム突入です☆因みに、そろそろDSかな。って覚悟を決めて聞いた甥っ子の欲しい物は「銛」でした。やっぱりBBQかな、と思って聞いた〝一緒にやりたい事〟の答えは「戦いたい」でした。えぇ私、生きて帰れる気がしません。

それでは皆様、素敵な夏をお過ごし下さい★

 

 

 

 

 

特別お題「選択と年齢」

祝日の月曜日に会社を休む暴挙に出たのは私です。もうホントにどうかしてる。

「具合の悪い身体に鞭打って出社しても、周りの人間はウザいだけかと思って。しんどくて動けないなら休みなって私なら思うし。いないなりに現場は回るし、逆に気を遣うかなって。」なんてウダウダ休んだ自分に正当な理由をつける私に子守要員が「もう寝な」と遮るように斬り込んだのは優しさでしょうか。更に「人生そんな日もあるよね」と慰める我が子の言葉に子は子でもう人生戦っているんだと悟った真夏日の午後。

 

そんなこんなで時間が出来た為、久々にはてなブログのお題に挑戦。(SK-IIさんにはお世話になっていないけれども)

 

さて私は一児の母親である世間一般的に言うところの〝大人〟だが、相変わらず好きなお菓子はカラムーチョだしデパ地下限定スイーツよりもモンテールのシュークリームが好みだし、鰻屋さんの高級うな重よりスーパーで買う脂の少ない国産鰻の方が口に合うし、ブランドバッグよりカルディのプチバック率が高いし、ビールよりジンジャーエールで喉越し爽やかになる。他人の迷惑にならぬよう生きたいけれど職場で横柄な態度を取ってしまう日もあるし、今日みたいに仕事に穴を開ける日もある。嫌味に嫌気がさして上司に口答えしたり、やりたくない仕事にあからさまに眉間にシワが寄る事もある。こどもの頃は自然と大人になるもんだと思っていたけれど、幾つになっても私の字は達筆にならないしプレゼン力も上がらない。そして基本的な思考回路は変わらない。

〝産むなら30手前で〟女なら誰しも意識する出産のタイムリミットを考慮し26で結婚した。当時お付き合いしていた男性との結婚も自然な流れだった。しかし人生には予期せぬハプニングは付き物で、敢え無く離婚。一寸先は闇である。漠然ともう1人産みたかったハズが今はひとりっ子で良かったと思っているし、バツイチのひとり親だけど社会的弱者の振りして案外図太く生きている。〝まぁパパがいないなんて可哀想に〟とか〝もう1人産まなきゃね〟なんて色々な外野の声も聞こえてくるけれど、私の中で重要事項では無いのであまり実害は無い。思い描いた人生設計から逸脱した時、私は私の中の一切の固定概念を取り払った。○歳までに○○を。そういった目標が無くなった今は驚く程身軽で自由。運命のアイドル、今井翼くんにハートを射抜かれたのも30過ぎてからだったし、それから初めてのLIVEも遠征も経験し、結果、今が1番楽しい。だから世間の目を気にすることはやめた。人は私が思っている程私に興味が無いし、文句や噂話に対しそこまで深く考えていない事が分かったのかもしれない。そして他人の評価と自分のそれが必ずしもイコールにならないと気付いたのも大きい。何歳になっても〝初めて〟はワクワクするし、嬉しい。〝歳を重ねる事の素晴らしさ〟を教えてくれたのも他ならぬ翼くんであった。今はアイドルに夢と希望を託し、同じ時代を生きる喜びを感じる。

 

幾つになっても。何歳からでも。己の選択に自分で責任を取って、自由に生きたい。そして時々大好きなアイドルに会いに行って、年甲斐もなくトキメキたい。