黙ってないで愚図ってないで

翼くん 時々タッキーの 話

翼くんの発病と滝翼の覚悟

こんな事書いても良いものだろうか。

しかし今井さんを応援している以上、常に脳裏に浮かぶ事。
 
 
2014年11月6日、今井さんは度重なる目眩により、立ち上がることも困難となり入院を余儀なくされた。相方滝沢さんが急遽代役で生出演したラジオ『今井翼のtobase』で直接ファンに報告。翼担の当時の衝撃を思うと胸が痛い。同年12月にライブを控えていたが、退院こそしたものの結局出演は見送る事に。滝沢さんが『初めてステージに立つのが怖いと思った』と、後に明かしたあのひとり滝翼魂。オーラスで今井さんが私服でサプライズ登場し、涙ながらに『正直心は折れましたがファンやスタッフ、そして滝沢のお陰でなんとか繋ぎ止める事が出来ました』と素直な気持ちを述べた。アリーナ中涙で溢れたその時、滝沢さんは本編では見られなかった優しい安堵した笑みでただこう言ったそうな。
 
『みんな、良かったねぇ』
 
いやっ!あなたがっ!それ貴方に言いたいからっ!!とその場にいた全安藤が心の中で突っ込んだとか。これホントいい話だわ。滝沢さん、貴方はホントに凄い。
 
『カウコンとプレゾンは無理のない範囲で責任を持ってやりたい。』
 
そう語ったとおり、今井さんは年が明けた2015年1月6日〜22日の間、青山劇場最後のプレゾンに座長として出演を果たした。ジャニーズにとって大切な舞台の座長、穴を開けるわけにはいかなかったのは容易に想像出来る。出演演目を大幅に減らした今井さん、辛かったよね。
そしてその後今井さんは〝山手線内回り〜愛の迷路〜〟なる新曲を引っ提げたタッキー&翼ふたり旅ツアーまでの約9ヶ月間、目立った活動は無かった。体調を考慮しお仕事をセーブしている、と会報で明言していたから、病気と上手く向き合う時間が必要だったのだと思う。
 
今井さんはふたり旅の全ての公演場所に前日入りした。朝からコンディションを整えていたとの事。いつ発作が起きるかわからない不安と戦っていたのか、あるいは病気と仕事との上手い付き合い方を模索しているように思えた。病の程度は私にはわからないけれど、今井さんが今の身体で1番良い状態でライブに臨もうと考えていた事は分かる。
2015年10月22日のラジオ「今井翼のtobase」では、『Dr.ストップの為筋トレはしていない』と発言。普段体調の件で不安にさせるような言葉は無いが、ポロリと出た実態が切なくもあり、同時にファンへ隠さず自然体で話してくれた事に嬉しくなった。ツアー中、どんどん肥えていく翼くん。そんな彼に強火翼担の滝沢さんは「いや、少し痩せたよ?俺はみんなより翼の事良く知ってるから」ドヤッ!と激甘な滝沢さん、甘やかし過ぎである。しかし今井さんもそんな現状に満足している訳ではなく、『たまに鏡を見ると凹む』と発言。この時私は〝大丈夫、長い人生こんな時期もあるよ〟と心の中で呟いた。私も滝沢さんに負けず劣らず激甘である。
 
年が明け2016年1月、新春婚*1開催。初日の横浜アリーナでは感極まって泣いた翼くん。トロッコに乗り上空からの景色を嬉しそうに眺める翼くん。
 
『また帰ってこれて、滝沢と、皆さんと同じ時間を共有出来ることに感謝しています。滝沢にも感謝しています。ありがとう。』
 
感極まった翼くんの長い長い挨拶の間、滝沢さんは神々しい程美しいあのお顔で少しも翼くんを見ず、ただ前を向いて黙って聞いていた。この2人、大好きだ。
2016年1月9日のHabitacion de Alas*2で今井さんは新春婚をプロデュースした事について以下のように思いを述べた。
 
『一昨年、ツアーに穴を空けた自分がどこまで意見をしていいものなのか、当初悩みました』
 
病気とはいえ、休んでしまった事への罪悪感が大きい事が伺えた。きっとこれから先もずっと気にして行くんだと思うと、胸が痛くなり同時にそんな翼くんをずっと見守って行きたいと思った。
 
新春婚が終わった後、今井さんの表立った活動はほぼ無い。(厳密に言うと雑誌saitaの短期料理連載とたまにぬるっと出演する世界不思議発見はあるが)現時点で公に発表されているのは2016年10月3日から始まる10月花形歌舞伎GOEMON石川五右衛門だけである。
夏クールで滝沢さんのドラマが始まる事を考えると滝翼活動もなかなか無さそうだ。つまり、約10ヶ月の間大きなお仕事が、無い。これは何を意味するのか。10月の片岡愛之助さん主演舞台を成功させる事がまず第一の目標ではあると思うが、正直ファンとしては深刻な翼不足に陥っている。歌って踊る翼くんは封印されているのか。もうあのダンスは見られないのか。事務所に飼い殺されているのか。いや、実は大事に守られているのか。翼くんはそこのところもよく分かっているようで、5月のHabitacion de Alasではラブレターなり。と称して『冷めずに待っててね❤️』とファンへメッセージを送ったり、ポエム調の文章に実は縦読みすると『タッキー&翼大好き』となるメッセージを書いてみたり、〝翼不足です〟の問いに『ですよね』と答えたり。
翼くんも現状に不安を抱き、寂しさや焦りを募らせているのでは無いか。色々とやりたい事はあるように思えるが、何か大きな壁に当たって憤りを感じているようにも見えるこの頃。
2016年5月26日のラジオ『今井翼のtobase』内では、最近調子が良くてトレーニングを始めたと発言した。Dr.から許可が降りたのはとても喜ばしい事である。しかし私は、焦って欲しく無い思いもある。活躍も見たいのに無理もして欲しくない。どうすりゃいいんだ…。
 
病気を公表するとはこういった葛藤をファンにも背負わせてしまうという事なのかもしれない。でも、今井さんの苦しみや葛藤も分かった上でこの先も見守っていける事は嬉しくもある。結局のところ、私たちファンにはわからない事だらけだし全てを話す必要も無いと思っている。現時点で確かなのは、私が今日も明日も今井さんを応援していく、という事。
そしてあの時、恐らく周囲の反対もあったであろう1人滝翼魂を敢行した滝沢さん。ステージでは常に今井さんを見ている。いや、正確に言うと、見守っている。見過ぎである。その姿はどんな言葉よりも胸に響き、彼がこの先もタッキー&翼であり続ける為に出来る事を全うしているようにもみえる。たった2人のタッキー&翼、どちらか1人欠けたらとたんに消滅してしまう。だから、お願い。タッキー、翼くんからSOSがあったらまた真っ先に駆け付けてあげて?翼くんの体調が思わしくない時は無理をさせないで?翼くんは家族にしか言えないような事も滝沢さんには話せるって言ってるから。で、いよいよタッキーも困ったら安藤がいますから。またピンチをチャンスに変えよう。何度でも立ち上がろう。ゆっくりでいいから。
 

*1:2人のイチャつき具合から安藤より本公演は滝翼の披露宴と揶揄され敢えて婚を使用されている

*2:Jweb内のブログ