黙ってないで 愚図ってないで

〜その先に まだある 夢のさきへ〜

#愛はタカラモノ購買キャンペーン 〜それでもタカラをさがす理由〜

2017年9月3日、タッキー&翼はユニット活動休止を発表した。〝個人活動に専念する〟見慣れた直筆のサインとともに波乱の15周年yearのスタートだった。Twitterでは翌9月4日より滝翼ファンによる『#愛はタカラモノ購買キャンペーン』が展開された。ファンによる自発的な購買運動は先輩Gのトリプルミリオンが記憶に新しいが、滝翼とそのファン、安藤さんにとってはまた違った意味合いを持っていた。解散という最悪のケースを回避してくれた2人を信じ、再始動するその日まで〝待ってる〟気持ちを伝えたい、そして〝ありがとうこれまでもこれからも〟*1そんな思いが詰まった運動の始まりだった。

 

そもそもなぜ『愛はタカラモノ』なのか。滝翼といえば『夢物語』や『Venus』を思い出す方が多いと思う。それもそのはず愛タカの発売初週売上は6.9万枚、12月6日付週間シングルランキングで1位を獲得*2したもののジャニーズアイドルとしては弱小シングルである。しかしその発売までの道のりがこのユニットを語る上で外せない。2010年11月24日に発表されるまでの2年半、タッキー&翼はソロ活動が活発化しており事実上のユニット活動休止状態であった。その為滝翼ファンにとっての休止は今回が初めてでは無いという気持ちが大きい。待って待って待ち望んだ末のリリースがこちらの楽曲であったわけで。長い沈黙を破り一瞬で不安要素を帳消しにしてくれるような時間を作ってくれた歴史がある以上早々諦めきれないファンが多いのだと思う。

ここで1つの疑問が浮上する。〝何故休止を発表したのか〟過去の活動ペースからいって2年くらい間が空いてもファンとしては半分想定内であったのに、ここへきて律儀に発表する意義はどこにあるのか。15周年だから?それともこれ以上待たないでって事?本当は解散したいの?デリケート過ぎるこの問題に相当縛られ、自主購買運動にいち早く賛同出来ない自分がいた。というかこの事実がショック過ぎて心がフリーズしていたともいえる。これからソロを頑張るという本人の気持ちを否定する事にならないか。今井さんの顔を見ずに即断するのは時期尚早なのではないか。ファンの自己満でしかないんじゃないか。なにより過去の楽曲にお金を落とすよりもこれからのソロ活動に資金を充てた方が有意義なのではないか。約束されていない不確かな未来の為に賭ける価値があるのか。そんな風に時に冷静に、そして色々と頭でっかちに考える自分がいた。

その頃Twitterでは、実店舗に軒並み在庫無し状態だった愛タカがタキツバSHOPやネット販売で入手可能となった声が聞こえ始めた。そして程なくしてネット販売もSOLD OUTとなり、リアルタカラさがし状態へ。9月18日頃にはタキツバSHOPで再販 が、21日頃には関西方面の実店舗にタキツバ15周年コーナーが設けられ、記念レシートの配布まで始まった。その勢いは東の安藤にも勇気を与え、渋谷・新宿の実店舗でも少しずつではあるが入荷の声が聞こえ始めた。まさにファンの初動効果が目に見え始めた瞬間だった。その間も私はずっと考え、そしてひとつの結論に達した。

ここで今更補足すると、ファンなら一連の動きを把握済みである事をいちいち説明口調で書いているのははてなユーザーの滝翼ファン以外の方、Twitterを利用していない安藤さん、もしくはこれからファンになる方向けの為で。私は滝翼の広報担当でも何でもないただのファンだけど日に何百とアクセスしていただいている個人ブログの管理者としてこのサイトの中で責任を持って運動の周知をしたい。何故ならブログは過去を辿るには良いツールで、この先も記録が残りやすいから。(管理者が抹消しない限り)それが賛同されるかされないかは別として。

達した結論の話に戻すと、答えは割とシンプルで。 例えば2人が今後ユニット活動をしたく無いと考えていたとしても。(あくまで極論であり、事実では無い)待っててと明確に言われていなくても。タッキー&翼を愛してくれる人間がいたら、2人は嬉しいんじゃなかろうか。人の想いには他人の心を動かす力があると割と真剣に思っている。そして単純に、求められると嬉しいんじゃないかって思う。私は2人が喜ぶ事をしたいし、困難に打ち勝つ勇気を与えたい。これからソロで活動する2人が世間で戦えるよう頑張る力を贈りたい。何より私は、この購買運動が楽しいと感じ始めている。それは真っ先に動き出した安藤さんの行動力に心打たれ、実際の今生きる世界が変わる瞬間を見た結果、自分自身の気持ちが動いた事を意味している。そうやってタッキーと翼くんの気持ちも動かしたい。たかがファン、されどファン。タキツバを求める声はタキツバファンにしか出せないんだと考えると、この問題ばかりの現実を荒々しく(ALA ALAしく*3)歩む勇者のように進みたい。同じCDを複数買うなんて馬鹿げている。ファンに出来ることなんて限られているし、夢みたいな理想論ばかりで非現実的。ホントにそう思う事もある。それでも応援したいと思う対象が私には存在する。なにより、周りの人間に〝狂ってる〟と言われると嬉しい。狂う程誰かを好きになるなんて、人生でそうそう無い。

来月17日は今井さんのお誕生日。それに合わせる形で2017年10月16日〜22日の1週間は購買強化週間となっている。強化日を設ける事で販売店は入荷の目処をつけ易くなる事、購入する側も闇雲に1人で動くよりモチベーションがあがる事、あわよくばオリコンチャート*4にランクインさせる事が狙いであり、何より今井さんにスペシャルなお誕生日プレゼントをあげたい気持ちがまたニクい。この運動が続くかどうかもファン次第。ねぇ、ファンって面白いよね。

私は『愛はタカラモノ』に加え、今井さんのソロシングル『BACKBORN』も購入しようと思う。(今井さん…この運動を認知していたらトバセでBACKBORNかけて欲しい…)

それでね、ここまで散々書いて愛タカ初回A持ってない事実に震えてるんだけど!!!どーしてくれんの!!!?

*1:〝白い封筒〟に書かれていた

*2:11月30日付のORICON NEWSより

*3:くだらないダジャレも言いたいの

*4:原則毎週月曜からの7日間の集計期間中に、CD・DVD・書籍等の売り上げを集計する